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東光東芝メーターシステムズ_SmaMe-TypeSM(Modbus電文利用)接続設定手順書

一、事前準備

Step 1 Attoの接続設定が完了していることをご確認ください。

Step 2 東光東芝メーターシステムズ製SmaMeの通信設定を確認してください。

通信速度

9600

通信プロトコル

Modbus

通信アドレス

1~31のいずれか

※機器の操作方法はメーカーの取り扱い説明書をご参照ください。
※デイジーチェーン接続(数珠つなぎ)を行なう場合には通信アドレスに重複の内容設定をしてください。

Step 3 東光東芝メーターシステムズ製SmaMeの計量値画面の④の位置に「Modbus」と表示されていることをご確認ください。

参考:SmaMe 計量値画面表示

二、機器の接続

Step 1 AttoとSmaMeを接続してください。

下記、接続構成図を参考にAttoとSmaMeを接続してください。

参考:AttoとSmaMeの接続方法

※推奨ケーブル:FCPEV-φ0.9-2P 相当品
※AttoのRS485ポートはスプリングクランプ端子を採用しています。
 単線、フェルール端子をご利用の場合には差し込むだけで接続が可能です。
 より線の場合でも、工具によりスプリングを開いて電線を挿入し、工具を抜くだけで接続が可能です。

Step 2 デイジーチェーン接続を行なう場合にはメーカー取り扱い説明書の以下記載をご参照ください。

参考:通信線接続例(メーカー取扱説明書より)

Step 3 モバイルアプリでの接続設定
アプリを利用してSmaMeとの接続設定をしてください。
デイジーチェーン接続の場合には1台ずつ設定を行なってください。

①デバイス追加画面に遷移

②高度なデバイスを展開し、Modbusを選択 

③確認項目をチェックし、接続するゲートウェイを選択 

④メーカー(T2MS)を選択

⑤機種(SmaMe TypeSM)を選択

⑥パラメーターを設定

モード

RTU

接続ポート

RS485または
USB1/2を選択

パラメーター設定

データ長

8

パリティ

N

ストップビット

1

ボーレート      

9600

ユニット番号

メーター側で設定した通信アドレス(1~31)

⑦    接続完了

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